解説
［1892～1964］大正から昭和時代の詩人、小説家。明治25年4月9日生まれ。生田長江、与謝野鉄幹らに師事。「スバル」「三田文学」などに詩を発表、小説「田園の憂鬱」で注目される。大正10年「殉情詩集」を刊行。また評論随筆集「退屈読本」、中国詩を訳した「車塵集」などがある。昭和35年文化勲章。昭和39年5月6日死去。72歳。和歌山県出身。慶応義塾中退。作品はほかに「都会の憂鬱」「晶子曼陀羅」など。お墓
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| 場所：知恩院（京都府京都市東山区林下町400） 撮影：2010年 |
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| 場所：伝通院（東京都文京区小石川3-14-6） 撮影：2018年 |
肖像
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| 出典：国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
