瀧廉太郎(たき れんたろう)

2015/07/01

2009年 作曲家 大分県

解説

[1879~1903]明治時代の作曲家。明治12年8月24日生まれ。ピアノを幸田延に、作曲をケーベルにまなび、東京音楽学校(現東京芸大)研究科卒業後母校の教師となる。歌曲集「四季」(「花」をふくむ)、中学唱歌「荒城の月」「箱根八里」などを作曲。明治34年ドイツに留学したが、結核にかかり帰国。明治36年6月29日死去。25歳。東京出身。

お墓

場所:龍泉寺(大分県日出町1856)

お墓(改葬前)

場所:万寿寺(大分県大分市金池町5-4-2)
墓正面:瀧累世之墓 撮影:2009年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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