ラファエル・フォン・ケーベル

2017/07/15

2018年 哲学者 東京都

解説

[1848~1923]ロシアの哲学者、音楽家。1848年1月26日生まれ。父はドイツ系ロシア人。自身はドイツを祖国とした。モスクワでピアノを、ドイツで哲学と文学をまなぶ。明治26年来日。帝国大学、のち東京帝大で大正3年まで哲学やギリシャ語、ラテン語などをおしえ、和辻哲郎、波多野精一らに影響をあたえた。東京音楽学校(現東京芸大)でピアノも指導。大正12年6月14日横浜で死去。75歳。著作に「ケーベル博士小品集」など。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種東6号2側)
撮影:2018年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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