解説
[1560~1620]織豊から江戸時代前期の武将。永禄3年生まれ。上杉謙信、上杉景勝につかえ執政として家中をささえた。内政外交の手腕にすぐれ、関ケ原の戦い後、会津120万石から出羽米沢30万石に大減封された藩のたてなおしにあたる。禅林寺をひらき禅林文庫をもうけた。元和5年12月19日死去。60歳。越後(新潟県)出身。本姓は樋口。名は兼継ともかく。別名に重光。号は鉤斎。お墓
場所:林泉寺(山形県米沢市林泉寺1-2-3) 撮影:2009年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
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「直江兼続夫妻の墓」として山形県指定史跡に指定されています。
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