瀬沼夏葉(せぬま かよう)

2024/11/19

2024年 東京都 翻訳家

解説

[1875~1915]明治から大正時代の翻訳家。明治8年12月11日生まれ。瀬沼恪三郎の妻。10歳でロシア正教会のニコライ女子神学校にはいり、ロシア語をまなび、尾崎紅葉に文章指導をうける。チェーホフの作品をロシア語から直接翻訳、明治41年「露国文豪チエホフ傑作集」を出版した。大正4年2月28日死去。41歳。群馬県出身。旧姓は山田。本名は郁子。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種8号25側)
墓正面:瀬沼家之墓 撮影:2024年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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