村山知義(むらやま ともよし)

2024/11/20

2024年 演出家 劇作家 東京都

解説

[1901~1977]大正から昭和時代の劇作家、演出家。明治34年1月18日生まれ。ドイツ遊学をへて、大正12年前衛美術団体マヴォを結成。のちプロレタリア演劇運動にはいる。昭和9年新劇の大同団結をうったえ、新協劇団創立の中心となった。戦後は東京芸術座を主宰。妻村山籌子の童話につけた童画も知られる。昭和52年3月22日死去。76歳。東京出身。東京帝大中退。作品に戯曲「暴力団記」、小説「忍びの者」など。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種5号25側)
墓正面:演劇運動万歳 最後の言葉 村山知義 tom 撮影:2024年

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