解説
[1852~1907]明治時代の囲碁棋士。嘉永5年生まれ。14世本因坊秀和の次男。12世林門入の養子となり、13世林秀栄を名のる。明治17年復籍して17世本因坊をつぐ。19年対立していた方円社との和解が成立、村瀬秀甫に18世本因坊をゆずり、秀甫の没後、ふたたび本因坊(19世)となった。39年名人。明治40年2月10日死去。56歳。江戸出身。姓は土屋。通称は平次郎。お墓
場所:本妙寺(東京都豊島区巣鴨5−35-6) 墓正面:本因坊秀栄墓 撮影:2024年 |
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場所:本妙寺(東京都豊島区巣鴨5−35-6) 墓正面:本因坊秀栄墓 撮影:2024年 |
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