解説
[1859~1914]明治時代の電気工学者。安政6年1月5日生まれ。工部大学校在学中、明治11年3月25日に教師エアトンの指導で藤岡市助らと日本初の電灯、アーク灯をともした。のちこの日が電気記念日となる。34年東京帝大教授。電気学会会長をつとめた。大正3年2月14日死去。56歳。肥前小城(佐賀県)出身。号は桜岡、新渓。お墓
場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種イ6号11側) 墓正面:中野家之墓 撮影:2024年 |
肖像
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
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墓マイラーが行く。
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