解説
[1857~1918]明治時代の電気工学者、実業家。安政4年3月14日生まれ。明治17年母校工部大学校の教授。19年帝国大学助教授となったが、同年実業界に転じ、東京電灯技師長となる。のち東京電気(東芝の前身)社長。白熱灯用発電機、タングステン電球の製造など、電気事業の発展につくした。大正7年3月5日死去。62歳。周防(山口県)出身。お墓
場所:谷中霊園内寛永寺墓地(東京都台東区谷中7-5-24) 墓正面:工學博士藤岡市助之墓 撮影:2024年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,100人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
墓マイラーが行く。
0 件のコメント:
コメントを投稿