解説
[980~1011]平安時代中期、第66代天皇。在位986-1011。天元3年6月1日生まれ。円融天皇の第1皇子。母は藤原詮子(東三条院)。花山天皇の突然の退位により7歳で即位。藤原兼家が摂政となる。のちその子道長が右大臣ついで左大臣となって政治の実権をにぎった。治世中、清少納言、紫式部、和泉式部らが活躍。寛弘8年6月22日死去。32歳。墓所は円融寺北陵(京都市右京区)。諱は懐仁。法名は精進覚。日記に「一条天皇御記」。お墓
場所:圓融寺北陵(京都府京都市右京区龍安寺朱山 龍安寺内) 撮影:2022年 |
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