蜂須賀治昭(はちすか はるあき)

2020/08/08

2022年 大名 徳島県

解説

[1758~1814]江戸時代中期から後期の大名。宝暦7年11月24日生まれ。蜂須賀重喜の長男。明和6年阿波徳島藩主蜂須賀家11代となる。大水害による藩財政の逼迫で倹約令をだし、藩士の禄を4年間6割に減じ、藩政改革にとりくむ。また佐野山陰に「阿波志」を編修させた。文化11年3月24日死去。58歳。初名は喜昭。

お墓

場所:万年山墓地(徳島県徳島市佐古山町)
場所:興源寺(徳島県徳島市下助任町2-45)
墓正面:良遷院殿故阿淡二州太守羽林次将敬翁義喬大居士 撮影:2022年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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