解説
[1642~1666]江戸時代前期の俳人。寛永19年生まれ。伊賀(三重県)上野城代藤堂良精の3男。京都の北村季吟にまなぶ。寛文5年松永貞徳の十三回忌を季吟とともにいとなむ。松尾芭蕉は良精の家臣で、2歳年上の蝉吟の身近につかえていたという。寛文6年4月25日死去。25歳。名は良忠。字は宗正。通称は主計。お墓
場所:山渓寺(三重県伊賀市上野恵美須町1590) 墓正面:貞真院殿實叟宗正居士 撮影:2021年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
墓マイラーが行く。
0 件のコメント:
コメントを投稿