蝉吟(せんぎん)

2015/01/21

2021年 三重県 俳人

解説

[1642~1666]江戸時代前期の俳人。寛永19年生まれ。伊賀(三重県)上野城代藤堂良精の3男。京都の北村季吟にまなぶ。寛文5年松永貞徳の十三回忌を季吟とともにいとなむ。松尾芭蕉は良精の家臣で、2歳年上の蝉吟の身近につかえていたという。寛文6年4月25日死去。25歳。名は良忠。字は宗正。通称は主計。

お墓

場所:山渓寺(三重県伊賀市上野恵美須町1590)
墓正面:貞真院殿實叟宗正居士 撮影:2021年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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