日下部鳴鶴(くさかべ めいかく)

2015/09/11

2021年 書家 東京都

解説

[1838~1922]明治から大正時代の書家。天保9年8月18日生まれ。もと近江(滋賀県)彦根藩士。明治2年太政官大書記官となり、12年辞任。13年清(中国)の楊守敬が来日すると巌谷一六らとともに漢魏六朝の書法をまなび、六朝書道とよばれる新書風をうちたてた。大正11年1月27日死去。85歳。作品に「大久保公神道碑」。本姓は田中。名は東作。字は子暘。

お墓

場所:豪徳寺(東京都世田谷区豪徳寺2-24-7)
墓正面:日下部東作之墓 撮影:2021年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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