多田親愛(ただ しんあい)

2015/06/06

2019年 書家 東京都

解説

[1840~1905]明治時代の書家。天保11年11月15日生まれ。江戸芝の神明宮の神職であったが、明治3年神祇官につとめ、さらに大学出仕をへて博物局に勤務した。上代様の書の復興を推進し、仮名書家として小野鵞堂とならび称された。明治38年4月18日死去。66歳。江戸出身。号は雲亭、翠雲。

お墓

場所:弘福寺(東京都墨田区向島5-3-2)
墓正面:多田家之墓 撮影:2019年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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