湯浅一郎(ゆあさ いちろう)

2015/05/08

2020年 東京都 洋画家

解説

[1869~1931]明治から昭和時代前期の洋画家。明治元年12月18日生まれ。湯浅治郎の長男。山本芳翠、のち黒田清輝らに師事。白馬会会員。明治38年渡欧し、スペインでベラスケスの作品の模写に専念。帰国後、大正3年二科会の創立に参画した。昭和6年2月23日死去。64歳。上野(群馬県)出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。作品に「漁夫晩帰」など。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種イ12号5側)
墓正面:湯浅廟 撮影:2020年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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