野村胡堂(のむら こどう)

2015/04/15

2020年 小説家 東京都

解説

[1882~1963]大正から昭和時代の小説家。明治15年10月15日生まれ。45年報知新聞社に入社、社会部長、学芸部長を歴任。その間、小説、人物評論を発表、とくに昭和6年からかきはじめた「銭形平次捕物控」383話は好評を博した。「あらえびす」の名で音楽評論でも活躍した。昭和38年4月14日死去。80歳。岩手県出身。東京帝大中退。本名は長一。著作はほかに「隠密縁起」「池田大助捕物日記」など。

お墓

場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(13区1種1側)
墓正面:野村家墓 撮影:2020年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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