解説
[1836~1862]幕末の武士。天保7年生まれ。柴山良助の弟。柴山矢八の兄。薩摩鹿児島藩士。文武にすぐれ、藩校造士館の訓導となる。関白九条尚忠、所司代酒井忠義を討つ計画に参加し、文久2年4月23日伏見の寺田屋で島津久光が派遣した鎮撫使にきられた(寺田屋事件)。27歳。名は道隆。お墓
場所:大黒寺(京都府京都市伏見区鷹匠町4) |
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(10区1種13側) 墓正面:柴山家先祖之墓 撮影:2019年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
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