解説
[1789~1853]江戸時代後期の商人。寛政元年7月28日生まれ。菊池教中の父。下野(栃木県)の人。宇都宮の菊池家をつぐ。26歳で江戸浜町に木綿問屋をひらき、一代で豪商となった。天保の飢饉では難民救済につくす。書をよくし、読書家としても知られた。嘉永6年5月17日死去。65歳。本姓は大橋。名は知良。通称は佐野屋孝兵衛。著作に「淡雅雑著」。お墓
場所:谷中霊園内天王寺墓地(東京都台東区谷中7-5-24) 墓正面:淡雅大𣘺知良之墓 撮影:2024年 |
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