解説
[1813~1855]江戸時代後期の刀工。文化10年3月6日生まれ。真雄の弟。信濃(長野県)上田藩の郷士の子。藩の刀工河村寿隆に師事し、正行と銘をきる。のち江戸の兵学者窪田清音の庇護をうけ志津三郎兼氏の作風を研究、源清麿と銘をあらためる。嘉永7年11月14日病苦のため自刃。42歳。重要美術品の刀4口が現存する。姓は山浦。名は環。号は一貫斎。お墓
場所:宗福寺(東京都新宿区須賀町10-2) 撮影:2021年 |
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