箕作省吾(みつくり しょうご)

2017/06/13

2022年 地理学者 東京都

解説

[1821~1847]江戸時代後期の地理学者。文政4年生まれ。陸奥水沢(岩手県)領主留守氏の家臣佐々木秀規の次男。箕作阮甫に入門し、その3女の婿となる。世界地図「輿地全図」、地誌「坤輿図識」を編訳し、世界の最新情報として幕末期の人々に影響をあたえた。弘化3年12月13日死去。26歳。名は寛。字は玉海。号は夢霞山人。

お墓

場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(14区1種2側)
墓正面:箕作省吾之墓 撮影:2022年

関連人物

参考サイト

検索

自己紹介

自分の写真
東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

フォロワー

QooQ