栗本鋤雲(くりもと じょうん)

2017/08/10

2018年 新聞記者 東京都 武士

解説

[1822~1897]幕末から明治時代の武士、新聞記者。文政5年3月10日生まれ。奥詰医師の栗本瑞見をつぐ。文久2年士分となり、箱館奉行組頭。のち目付、外国奉行などをつとめ、幕末の外交交渉にあたる。維新後「報知新聞」主筆として活躍。明治30年3月6日死去。76歳。江戸出身。本姓は喜多村。名は鯤。通称は瀬兵衛。別号に匏庵。

お墓

場所:善信寺(東京都文京区大塚5-2-7)
墓正面:顕理院殿鋤雲日達大居士 撮影:2018年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

参考サイト

検索

自己紹介

自分の写真
東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

フォロワー

QooQ