清河八郎(きよかわ はちろう)

2022/02/24

2018年 東京都 武士

解説

[1830~1863]幕末の武士。文政13年10月10日生まれ。出羽鶴岡藩(山形県)郷士。安積艮斎らに儒学を、千葉周作に剣術をまなぶ。文久3年幕府の浪士組にくわわり京都で活動するが、攘夷を主張して江戸にもどされる。同年4月13日麻布一之橋で幕臣の佐々木只三郎らに暗殺された。34歳。本姓は斎藤。名は正明。姓は清河ともかく。著作に「西遊草」「潜中紀事」。

お墓

場所:伝通院(東京都文京区小石川3-14-6)
墓正面:清河八郎正明墓 撮影:2018年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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