解説
[1830~1863]幕末の武士。文政13年10月10日生まれ。出羽鶴岡藩(山形県)郷士。安積艮斎らに儒学を、千葉周作に剣術をまなぶ。文久3年幕府の浪士組にくわわり京都で活動するが、攘夷を主張して江戸にもどされる。同年4月13日麻布一之橋で幕臣の佐々木只三郎らに暗殺された。34歳。本姓は斎藤。名は正明。姓は清河ともかく。著作に「西遊草」「潜中紀事」。お墓
場所:伝通院(東京都文京区小石川3-14-6) 墓正面:清河八郎正明墓 撮影:2018年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
墓マイラーが行く。