千葉周作(ちば しゅうさく)

2017/10/30

2018年 剣術家 東京都

解説

[1794~1856]江戸時代後期の剣術家。寛政6年1月1日生まれ。父から北辰夢想流をまなぶ。小野派一刀流の浅利又七郎に師事、江戸の宗家中西忠兵衛の門にはいり免許皆伝となる。北辰一刀流をとなえて道場玄武館を江戸日本橋にひらき、ついで神田お玉が池にうつす。のち常陸水戸藩主徳川斉昭につかえた。安政2年12月10日死去。62歳。陸奥栗原郡(宮城県)出身。名は観。字は成政。号は屠竜。

お墓

場所:本妙寺(東京都豊島区巣鴨5−35-6)
墓正面:開祖 千葉周作成政墓 撮影:2018年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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