細川潤次郎(ほそかわ じゅんじろう)

2017/07/22

2023年 教育家 東京都

解説

[1834~1923]幕末から大正時代の法制学者、教育家。天保5年2月2日生まれ。土佐高知藩士。藩政改革に参画し「海南政典」を編集。維新後、開成学校権判事となり、新聞紙条例、出版条例を起草した。明治9年元老院議官、23年貴族院議員、26年枢密顧問官。女子高等師範校長、学習院院長心得などをつとめた。大正12年7月20日死去。90歳。名は元。号は十洲。

お墓

場所:谷中霊園(東京都台東区谷中7-5-24)(乙13号右4側)
墓正面:細川家累代墓 撮影:2023年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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