解説
[1825~1877]幕末から明治時代の武士、官僚。文政8年11月6日生まれ。薩摩鹿児島藩士。文久2年島津久光の命により藩の尊攘激派をきる(寺田屋事件)。明治7年初代鹿児島県令。西南戦争では積極的に西郷隆盛を支援したため、明治10年9月30日長崎で処刑された。53歳。本姓は樺山。通称は熊次郎、正円、角右衛門、格之助。著作に「大山綱良日誌」。お墓
場所:南洲墓地(鹿児島県鹿児島市上竜尾町) 墓正面:大山綱良墓 撮影:2010年 |
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