頼三樹三郎(らい みきさぶろう)

2016/06/09

2019年 2021年 儒者 東京都

解説

[1825~1859]幕末の儒者。文政8年5月26日生まれ。頼山陽の3男。大坂、江戸に遊学し、嘉永2年郷里の京都にもどり家塾をつぐ。梁川星巌、梅田雲浜らと尊攘運動にはしり、将軍継嗣問題では一橋慶喜の擁立をはかる。安政の大獄で捕らえられ、安政6年10月7日処刑された。35歳。名は醇。字は子(士)春。号は鴨厓。

お墓

場所:松陰神社(東京都世田谷区若林4-35-1)
墓正面:頼三樹三郎某姓醇墓 撮影:2021年
場所:回向院(東京都荒川区南千住5-33-13)
墓正面:鴨崖墓 撮影:2019年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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