岡本かの子(おかもと かのこ)

2015/03/23

2020年 歌人 小説家 東京都

解説

[1889~1939]大正から昭和時代前期の歌人、小説家。明治22年3月1日生まれ。岡本太郎の母。兄大貫晶川の影響をうけ、「明星」「スバル」に短歌を発表。明治43年画家岡本一平と結婚後、実家の没落や夫婦間の対立などでなやみ、仏教の世界にはいる。昭和4年一家でパリにいき、帰国後「鶴は病みき」「母子叙情」「老妓抄」などを発表した。昭和14年2月18日死去。51歳。東京出身。跡見女学校卒。本名はカノ。

お墓

場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(16区1種17側)
墓正面:岡本かの子 撮影:2020年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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