解説
[1911~1996]昭和から平成時代の洋画家、彫刻家。明治44年2月26日生まれ。岡本一平・岡本かの子の長男。昭和4-15年フランスに滞在。抽象芸術やシュールレアリスム運動にくわわる。戦後は一時二科展に出品。絵画、彫刻、評論と多分野で活躍。45年大阪万国博の「太陽の塔」を制作。平成8年1月7日死去。84歳。神奈川県出身。パリ大卒。作品に「傷ましき腕」「夜」など。著作に「アヴァンギャルド芸術」「日本の伝統」など。お墓
場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(16区1種17側) 撮影:2020年 |