解説
[1904~1991]昭和時代の日本画家。明治37年8月5日生まれ。松岡映丘に師事。昭和15年から法隆寺金堂壁画の模写、42年から焼失した同壁画の再現模写に従事。日展などで活躍。作品に「まり千代像」「六世歌右衛門」などがある。30年芸術院賞。46年芸術院会員。49年文化勲章。平成3年3月25日死去。86歳。島根県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。作品はほかに皇居新宮殿の障壁画「桜」など。お墓
場所:伝通院(東京都文京区小石川3-14-6) 撮影:2008年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
場所:伝通院(東京都文京区小石川3-14-6) 撮影:2008年 |
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