高浜虚子(たかはま きょし)

2015/02/02

2010年 小説家 神奈川県 俳人

解説

[1874~1959]明治から昭和時代の俳人、小説家。明治7年2月22日生まれ。中学時代から正岡子規に師事。明治31年「ホトトギス」をひきつぐ。一時小説や写生文をかいたが大正2年俳句に復帰。客観写生、花鳥諷詠をといて俳句の伝統擁護につとめた。昭和29年文化勲章受章。芸術院会員。昭和34年4月8日死去。85歳。愛媛県出身。旧姓は池内。本名は清。句集に「虚子句集」「五百句」、小説に「俳諧師」「柿二つ」など。

お墓

場所:寿福寺(神奈川県鎌倉市扇ヶ谷1-17-7)
墓正面:虚子 撮影:2010年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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