正岡子規(まさおか しき)

2015/01/29

2014年 2018年 愛媛県 歌人 東京都 俳人

解説

[1867~1902]明治時代の俳人、歌人。慶応3年9月17日生まれ。明治25年日本新聞社入社、紙上で俳句の革新運動を展開。28年以降は病床にあり、30年創刊の「ホトトギス」、31年におこした根岸短歌会に力をそそぎ、短歌の革新と写生俳句・写生文を提唱した。野球の普及にも貢献、平成14年新世紀特別表彰で野球殿堂入り。明治35年9月19日死去。36歳。伊予(愛媛県)出身。帝国大学中退。本名は常規。別号に獺祭書屋主人、竹の里人。著作に句集「寒山落木」、歌集「竹乃里歌」、ほかに「獺祭書屋俳話」「歌よみに与ふる書」「病牀六尺」など。

お墓

場所:大龍寺(東京都北区田端4−18-4)
墓正面:子規居士之墓 撮影:2018年
場所:正宗寺(愛媛県松山市末広町16-3)
撮影:2014年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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