解説
[1882~1935]大正から昭和時代前期の劇作家、演出家。明治15年10月8日生まれ。新聞記者をへて、大正2年島村抱月の芸術座に参加。13年芸術座を再興し、経営と演出にあたる。義妹の水谷八重子(初代)を名女優にそだてた。昭和10年9月14日死去。54歳。長崎県出身。早大卒。本名は武。代表作に小説「熱灰」、戯曲「戦国の女」。お墓
場所:築地本願寺和田堀廟所(東京都杉並区永福1-8-1) 墓正面:水谷竹紫之墓 撮影:2023年 |
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