林不忘(はやし ふぼう)

2015/03/20

2016年 小説家 神奈川県 翻訳家

解説

[1900~1935]大正から昭和時代前期の小説家、翻訳家。明治33年1月17日生まれ。長谷川四郎の兄。函館中学中退後、アメリカで苦学。大正13年帰国し、谷譲次の名で「テキサス無宿」などの「めりけん・じゃっぷ」物を発表。さらに林不忘の名で「丹下左膳」などの時代物を、牧逸馬の名で推理小説や家庭小説「地上の星座」などをかき、翻訳もした。「一人三人全集」がある。昭和10年6月29日死去。36歳。新潟県出身。本名は長谷川海太郎。

お墓

場所:妙本寺(神奈川県鎌倉市大町1-15-1)
墓正面:長谷川家 撮影:2016年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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