解説
[718~770]奈良時代、第46代天皇。在位749-758。養老2年生まれ。聖武天皇の皇女。母は光明皇后。父の譲位をうけて、天平勝宝元年即位。この年2度改元。藤原仲麻呂を重用する。4年東大寺大仏が完成、盛大に開眼供養した。翌年には鑑真が来日。橘奈良麻呂の変をおさめて天平宝字2年譲位。のち重祚して第48代称徳天皇。神護景雲4年8月4日死去。53歳。別名は阿倍内親王、宝字称徳孝謙皇帝、高野天皇、高野姫尊。お墓
場所:高野陵(奈良県奈良市山陵町) 撮影:2010年 |
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場所:高野陵(奈良県奈良市山陵町) 撮影:2010年 |
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