徳富蘇峰(とくとみ そほう)

2017/08/18

2019年 ジャーナリスト 東京都 評論家

解説

[1863~1957]明治から昭和時代のジャーナリスト、評論家。文久3年1月25日生まれ。徳富一敬の長男。徳冨蘆花の兄。明治19年「将来之日本」で文名をあげる。20年民友社を創立、「国民之友」「国民新聞」を創刊し、平民主義を主張。日清戦争を機に国家主義にかたむく。第二次大戦中は大日本言論報国会会長。昭和18年文化勲章をうけるが、21年返上した。昭和32年11月2日死去。94歳。肥後(熊本県)出身。同志社英学校中退。本名は猪一郎。著作に「近世日本国民史」など。

お墓

場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(6区1種8側)
墓正面:百敗院泡沫頑蘇居士 撮影:2019年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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