解説
[1573~1646]織豊から江戸時代前期の僧。天正元年12月1日生まれ。臨済宗。10歳で出家し、春屋宗園らに師事。一凍紹滴の法をつぐ。慶長14年大徳寺住持となる。寛永6年紫衣事件で出羽上山(山形県)に流罪となった。3年後ゆるされ、江戸品川に東海寺を創建した。正保2年12月11日死去。73歳。但馬(兵庫県)出身。俗姓は秋庭。著作に「沢庵和尚法語」「不動智神妙録」など。お墓
場所:東海寺大山墓地(東京都品川区北品川4−11-1) 撮影:2021年 |
古今東西、紀元前から平成まで日本全国「3,000人以上」の有名人のお墓を紹介しています。
墓マイラーが行く。