吉田茂(よしだ しげる)

2014/06/11

2008年 外交官 政治家 東京都 内閣総理大臣

解説

[1878~1967]明治から昭和時代の外交官、政治家。明治11年9月22日生まれ。竹内綱の5男。吉田健三の養子。岳父は牧野伸顕。駐英大使などをへて、戦後東久邇・幣原両内閣の外相。昭和21年日本自由党総裁となり第1次吉田内閣を組織、以後第5次まで組閣。22年衆議院議員(当選7回、自民党)。憲法制定、農地改革などにあたり、26年サンフランシスコ講和条約に調印。荒廃した日本の復興につくし、38年引退後も元老として影響力をもちつづけた。昭和42年10月20日死去。89歳。東京出身。東京帝大卒。

お墓

場所:久保山墓地(神奈川県横浜市西区元久保町3−24)

お墓(改葬前)

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種ロ12号1側)
墓正面:吉田茂之墓 撮影:2008年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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