解説
[1887~1959]昭和時代の政治家。明治20年11月15日生まれ。外務省参事官から昭和7年衆議院議員(当選11回)。戦後、自由党創立に参加するが、22年日本民主党を結成し、総裁。社会党首班3党連立の片山哲内閣の外相に就任。23年おなじ連立内閣の首相兼外相となるが、半年後昭和電工疑獄事件で辞職した。昭和34年6月20日死去。71歳。京都出身。東京帝大卒。著作に「第二次世界大戦外交史」など。お墓
場所:總持寺(神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1)(新跳左11-2) 墓正面:芦田均之墓 撮影:2013年 |
肖像
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |