幣原喜重郎(しではら きじゅうろう)

2014/06/10

2020年 外交官 政治家 東京都 内閣総理大臣

解説

[1872~1951]大正から昭和時代の外交官、政治家。明治5年8月11日生まれ。岩崎弥太郎の娘婿。幣原坦の弟。駐米大使をへて、ワシントン会議全権委員となる。大正末から昭和初期にかけて第1・第2次加藤高明、第1次若槻、浜口、第2次若槻内閣の外相となり、対英米協調を旨とする幣原外交を展開。昭和20年首相となり、憲法改正にあたった。24年衆議院議長。昭和26年3月10日死去。78歳。大阪出身。帝国大学卒。著作に「外交五十年」。

お墓

場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種イ4号20側)
墓正面:幣原喜重郎墓 撮影:2020年

肖像

出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」

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