落合直澄(おちあい なおずみ)

2024/11/08

2024年 国学者 神職 東京都

解説

[1840~1891]幕末から明治時代の国学者、神職。天保11年生まれ。落合直亮の弟。国学を堀秀成、富樫広蔭にまなぶ。兄とともに尊攘運動にくわわり、戊辰戦争では新政府軍参謀河田景与にしたがい活躍。維新後は神祇官宣教権少博士、豊受大神宮禰宜、大教正をつとめた。明治24年1月6日死去。52歳。武蔵多摩郡(東京都)出身。通称は一平。号は小槙舎。著作に「古今沿革図説」「古事記後伝」など。

お墓

場所:雑司ヶ谷霊園(東京都豊島区南池袋4-25-1)(1種4B号3側)
撮影:2024年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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