解説
[1840~1899]明治時代の政治家。天保11年10月3日生まれ。肥前島原藩(長崎県)藩士丸山正直の長男。平田銕胤にまなぶ。明治2年外務大丞として樺太でロシアと交渉。4年征韓論に同調して投獄された。15年立憲帝政党を組織。憲法、皇室典範の制定に参画。元老院議官、貴族院議員。仮名文字論者、歌人としても知られた。明治32年8月19日死去。60歳。名は正路。号は東海、盤之屋など。著作に「盤之屋歌集」など。お墓
場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種ロ4号7側) 墓正面:丸山作楽先生墓 撮影:2024年 |
肖像
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
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