解説
[1884~1960]昭和時代の官僚、政治家。明治17年1月9日生まれ。石黒忠悳の長男。昭和6年農林次官。15年農相。農業団体の要職を歴任、農本主義の政策を推進し「農政の神様」といわれた。18年貴族院議員、20年農商相、27年参議院議員(当選2回、緑風会)。昭和35年3月10日死去。76歳。東京出身。東京帝大卒。お墓
場所:谷中霊園(東京都台東区谷中7-5-24)(甲3号8側) 墓正面:石黒氏之墓 撮影:2023年 |
肖像
出典:国立国会図書館「近代日本人の肖像」 |
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墓マイラーが行く。
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