解説
[1839~1904]明治時代の解剖学者。天保10年10月15日生まれ。江戸で西洋医学をまなび、下野(栃木県)佐野で開業。その後大学東校で解剖学を研究、明治10年東京大学医学部解剖学の初代教授となる。ヨーロッパに留学後日本解剖学会を創立して、初代会頭となった。明治37年2月3日死去。66歳。武蔵埼玉郡出身。字は行節。号は節堂。著作に「解剖攬要」など。お墓
場所:染井霊園(東京都豊島区駒込5-5-1)(1種イ1号12側) 墓正面:正四位勲二等醫學博士田口和美墓 撮影:2024年 |
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墓マイラーが行く。
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