成瀬之成(なるせ ゆきなり)

2020/07/08

2023年 千葉県 大名

解説

[1596~1634]江戸時代前期の大名。慶長元年生まれ。成瀬正成の次男。徳川秀忠に小姓としてつかえる。父が尾張名古屋藩付家老になったため、元和2年下総栗原藩(千葉県)藩主成瀬家2代となる。下総、三河(愛知県)で1万5000石の領地を支配した。寛永11年10月28日死去。39歳。駿河(静岡県)出身。幼名は於竹。

お墓

場所:宝成寺(千葉県船橋市西船6-2-30)
墓正面:見性院殿傳翁直心居士 撮影:2023年

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