解説
[1903~1979]昭和時代の彫刻家。明治36年2月3日生まれ。昭和4年帝展に初入選。14年新文展で「岬の男」が特選、18年新文展の「建つ大東亜」で芸術院賞。戦後は42年芸術院会員となり、日展理事、日本陶彫会会長などをつとめる。古賀忠雄彫刻の森が郷里佐賀市にある。昭和54年6月10日死去。76歳。東京美術学校(現東京芸大)卒。お墓
場所:吉祥寺(東京都文京区本駒込3-19-17) 墓正面:古賀家之墓 撮影:2023年 |
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墓マイラーが行く。
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