広瀬勝比古(ひろせ かつひこ)

2022/11/30

2020年 軍人 東京都

解説

[1862~1920]明治時代の軍人。文久2年8月27日生まれ。広瀬武夫の兄。日清戦争で巡洋艦浪速の砲術長をつとめる。日露戦争で巡洋艦秋津洲艦長として日本海海戦に参加。のち戦艦富士、筑波の艦長をつとめ、明治44年海軍少将。大正9年10月20日死去。59歳。豊後(大分県)出身。海軍兵学校卒。

お墓

場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種イ21号9側)
墓正面:海軍少将従四位廣瀨勝比古墓 撮影:2020年

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