江崎礼二(えざき れいじ)

2015/06/26

2021年 写真家 東京都

解説

[1845~1909]幕末から明治時代の写真家。弘化2年3月3日生まれ。下岡蓮杖、のち上野彦馬にまなぶ。明治4年東京で写真館を開業。15年乾板を使用して隅田川での水雷の発火演習を撮影し、早撮りの江崎として知られる。天体写真や夜間撮影に成功した。明治42年6月7日死去。65歳。美濃(岐阜県)出身。

お墓

場所:谷中霊園(東京都台東区谷中7-5-24)(甲3号2側)
墓正面:江崎禮二之墓 撮影:2021年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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