岸田衿子(きしだ えりこ)

2015/02/20

2022年 詩人 東京都 童話作家

解説

[1929~2011]昭和後期から平成時代の詩人、童話作家。昭和4年1月5日生まれ。岸田国士の長女。岸田今日子の姉。茨木のり子らの「櫂」に参加。詩集「忘れた秋」「らいおん物語」「ソナチネの木」などを発表。昭和41年絵本「かばくん」でドイツ児童図書賞、49年絵本「かえってきたきつね」で産経児童出版文化賞大賞。ほかにエッセイ「草色の切符を買って」など。平成23年4月7日死去。82歳。東京出身。東京芸大卒。

お墓

所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(18区1種10側)
撮影:2022年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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