長梅外(ちょう ばいがい)

2016/06/14

2020年 儒者 東京都

解説

[1810~1885]江戸後期から明治時代の儒者。文化7年4月6日生まれ。長三洲の父。広瀬淡窓にまなぶ。豊前英彦山にのぼり、座主の右筆をつとめ山僧におしえる。尊攘運動にくわわり、のち長門(山口県)にのがれ、萩藩藩校教授となった。明治18年10月28日死去。76歳。豊後(大分県)出身。本姓は長谷。名は允文。字は世文。別号に南梁。著作に「梅外詩話」など。

お墓

場所:多磨霊園(東京都府中市多磨町4-628)(12区1種17側)
墓正面:長氏塋墓 撮影:2020年

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東京都在住の40代男性です。2005年から墓マイラーを始めました。

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