解説
[1848~1877]明治時代の洋画家。弘化4年12月22日生まれ。土佐高知藩士の子。明治3年藩命でロンドンに留学、画技をまなぶ。7年に帰国し、東京麹町に画塾彰技堂をもうけ、浅井忠、本多錦吉郎らをそだてた。8年日本初の洋画展覧会を開催。明治10年3月12日死去。31歳。名は好良。作品に「西洋婦人像」「男の肖像」。お墓
場所:青山霊園(東京都港区南青山2-32-2)(1種イ2号5側) 墓正面:國澤新九郎墓 撮影:2020年 |
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